「野口国語」継承セミナーin横浜

宇和島の松澤正仁先生より、ご案内戴きました。


この度、野口芳宏先生がこれまで提唱されてきた国語教育の考え方や指導技術を再確認し、野口先生の意志を受け継いでいこうとする、名付けて「継承セミナー」(計10回)を開催することと致しました

【発起人 照井孝司 臺野啓司 松澤正仁】

これまで野口塾等で学んで来られた方、鍛国研や実道研の先生方、新たに学んでみたいとお考えの先生方のご参加をお待ちしております。

< 本セミナーの特徴 >

1 国語科各領域の基本的な指導技術を学ぶことができる。

2 国語科教育の根本原理について学ぶことができる。

3 模擬授業やQ&Aで、知りたいことについて野口先生から直接助言を頂ける。

◆名称

第1回「野口国語」継承セミナーin横浜 ~国語科授業の指導技術を磨く~

◆目的

 確かな学力形成を図るため、野口芳宏先生のもつ指導技術と教育理論を学び、

他者に伝達できる力を培い次代に継承する。

 (1)学力を保障するための指導技術と根底にある教育理論を学ぶ。

 (2)学んだことを活かして国語科授業の活性化を図ると共に、職場等に還元する。

◆期日

 平成29年10月28日(土)

◆会場(現在 予定) 

 ①横浜市開港記念会館(第1予定) 

   http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/

 ②横浜駅近くの八洲(やしま)学園大学(第2予定)

   http://www.yashima.ac.jp/univ/sp/about/information/facilities.php


「野口国語」継承セミナーブログもスタートしました!






◆日程(当日までに時間がありますので、若干の変更は有るかも知れません)

9:3010:20 受付

10:20     開講挨拶と説明

10:3012:00 説明文教材の模擬授業

1人20分☓3人+野口先生の助言指導30

12:0013:00 昼食・休憩

13:0014:30 物語文教材の模擬授業

        1人20分☓3人+野口先生の助言指導30

14:4515:30 野口先生の師範授業 「詩歌」 45分 

15:3516:20 野口先生の講話「国語教師の自覚と使命」 45

16:2016:30 「模擬授業受講証明書」伝達とアンケート記入

16:30     閉講挨拶

17:3019:30 懇親会(野口先生を交えて、会場近くにて希望者で)


◆参加費

模擬授業者も一般参加者も 3,000円


◆申し込み方法

①模擬授業希望の方は、下記の要領を見てください。

②一般参加者は、お名前、所属、懇親会の参加有無を松澤まで。

 件名 第1回「野口国語」継承セミナーin横浜へ参加

 松澤 saffron[at]mxi.netwave.or.jp ←([at]を半角@マークに変換)

◆ビデオ・写真撮影

①事務局で、当日のセミナーを録画・録音します。

②後日、模擬授業者へは、「まとめ冊子」とビデオをプレゼントします。

 希望者へは販売します。

③ビデオは、模擬授業や野口先生の授業・講話等です。

 自分の授業だけでなく、他の授業からも学べます。

 なお、模擬授業者の方は、「映る」ことをご了解ください。

◆模擬授業者への特典

➀野口先生のコメントをその場で頂きます。

➁「模擬授業受講証明書」にその場で野口先生のサインを頂きます。

➂「まとめ冊子」とセミナービデオを無料プレゼントします。

◆模擬授業募集(原則先着順、但し年齢・経験年数等も考慮します)中学校も可

➀説明文教材 一人20分(出入りも含む)3人募集

➁物語文教材 一人20分(出入りも含む)3人募集 合計6人

➂授業学年及び教材は自由(できれば光村・東書、他社でも可)

④同学年・同教材の場合は、事務局で検討します。

➄詳しい内容は、授業者が決定した段階で連絡します。まずは、希望を。

⑥6人を越えた場合は、希望すれば、第2回以降に優先的に回します。

◆下記の応募要領に沿って、希望してください。

【件名】第1回「野口国語」継承セミナー模擬授業希望

➀お名前 年齢 教職経験年数

➁所属(県名から)

➂連絡用メールアドレス

④授業者に決定した段階で、連絡用携帯電話番号をお聞きすることがあります。

➄授業教材

 ・説明文か物語文か

 ・何年教材か(扱う場面は、授業者に任せます)

 ・出版社名

⑥原則、先着順なので、教材が重なった場合は、教材の変更は可能かどうか。

⑦6人枠に入らなかった場合は、第2回を希望するか。(優先します)

⑧教材文は持参となります。部数は後日お知らせします。

⑨簡単な指導案を授業後、配布してください。これも部数は後日お知らせします。

⑩事務局への連絡などを記入してください。


送信先

  松澤正仁 saffron[at]mxi.netwave.or.jp ←([at]を半角@マークに変換)




by ryomonet | 2017-04-20 23:48 | Trackback

野口芳宏先生公認「授業道場野口塾」公式blog/野口塾群馬事務局(ryomonet@gmail.com)


by 画像=野口芳宏先生/管理人=塚田直樹
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