執筆陣の末席に加えて戴いた本が完成し、まずは上巻が到着!
茨城の宮内主斗先生と関口さんが編集を勤められた力作。
イラストも豊富で、若い先生に特にお薦めです。
「何回言ったら分かるのか!」などと言って子どもをしかる教師は多いが、
何回言っても効き目のないような言い方をした自分の言葉を
反省する教師は意外に少ないものである。」
〔野口芳宏著『学級づくりで鍛える』明治図書、1988年〕
こんな"指導"の極意を大事にして編集されております。是非ご一読ください。
『クラスがまとまる理科のしごとば(上)
授業づくり・学級づくり』(星の環会)